機能膜プロセス設計事務所は、長年にわたるイオン交換膜による分離・回収技術の開発とその事業化の経験を活かして、1995年に資源回収、公害防止、品質向上に資する「圧力透析膜など機能膜を用いた省エネルギープロセス」の設計・開発を目的として設立いたしました。
開発されました膜分離プロセスは、主に、分離が難しい酸・アルカリ溶液を対象とし、国内外のエンジニアリング会社の力を得てグローバルに市場展開しています。また、産学協同のもと新規プロセスの開発に努めています。
機能膜プロセス設計事務所
川原 拓夫
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